AGA治療はいつまで続ければいいの?

内服薬による治療は続ける必要がある

男性型脱毛症の「AGA」は医療機関での治療で、症状を改善することが可能です。AGA治療にはいくつか種類がありますが、その中でも最もポピュラーなのが、内服薬を服用するという方法です。AGAを引き起こす男性ホルモンの生成を抑える「プロペシア」という薬や、頭皮の血行を良くする作用を持つ「ミノキシジル」という薬が処方されます。錠剤の薬を服用するだけという手軽さから、AGA治療を始めた多く患者さんがまずプロペシア・ミノキシジルでの治療を始めるようです。ただ、この2つの薬は服用している間だけ、発毛効果を発揮するものです。服用をストップしてしまうと、またAGAの症状が現れてきます。毛量をキープしたいのであれば、内服薬は飲み続けなければいけません。

再生治療の1つハーグ療法を知ろう

AGAの治療として近年、注目を集めている方法に「ハーグ療法」というものがあります。ハーグ療法は再生治療の1つです。頭皮に直接、150種類ほどの成長因子を含んだ薬剤を注入して発毛を促します。ある診療試験によると約90%の方に、発毛効果が認められた治療法のようです。頭皮に薬剤を注入すると聞くと、かなり痛みがあるのではと不安に感じるかもしれませんが、ハーグ療法を得意としている医療機関であれば注入時の痛みを軽減するために、細い注射針を使って施術を行うので安心です。いつまで治療を続けるのかは、髪の状態などによって変わってきます。通常、1ヶ月に1回の治療を6回から9回ほど繰り返すと効果を実感できるようです。その後は一旦、治療をストップして薄毛が気になり始めたら、半年に1回程度少しずつ薬剤を注入して、続けて行くというのが一般的となっています。